■あらすじ
南仏コート・ダジュールで、8歳の娘エリーと気ままな二人暮らしをしていたシングルマザーのマルレーヌ。貧しいながらも幸せに暮らしていたが、やがてマルレーヌは再婚。だが、結婚生活はまもなく破綻し、厳しい現実から逃げるようにマルレーヌはエリーの前から姿を眩ましてしまう…。

■オスカー女優、マリオン・コティヤールが出演を熱望!
主演は、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤール。娘のことを強く想いながらもその愛し方が分からない“母親”のマルレーヌを、渾身の役作りで体現した。
一方、“娘”のエリーには、エイリーヌ・アクソイ=エテックス。母親への眼差しの複雑さ、過酷な世界を生き抜く強さをも表現しながら、厳しい現実の中で生きる少女を見事に演じきった。
そして、傷つきながらも愛を築いていく、美しくも切ない母と娘の物語を紡いだのは、気鋭の女性監督、ヴァネッサ・フィロ。本作が初めての長編監督作品となったが、豊かな才能をいかんなく発揮し、本作への出演を熱望したマリオンに「素晴らしい才能の誕生」と言わしめた。
『マイ・エンジェル』は8月10日(土)より有楽町スバル座ほか全国順次公開。