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“ジョナサン”アンセル・エルゴート、初体験にドギマギ…ラブシーン解禁

観る者を翻弄する“脳”コントロール・スリラー『ジョナサン-ふたつの顔の男-』から、主演アンセル・エルゴートとスーキー・ウォーターハウスのラブシーンが解禁となった。

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『ジョナサン-ふたつの顔の男-』 (C) 2018 Jonathan Productions, Inc. All Rights Reserved
『ジョナサン-ふたつの顔の男-』 (C) 2018 Jonathan Productions, Inc. All Rights Reserved 全 8 枚
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観る者を翻弄する“脳”コントロール・スリラー『ジョナサン-ふたつの顔の男-』から、主演アンセル・エルゴートとスーキー・ウォーターハウスのラブシーンが解禁となった。

>>『ジョナサン-ふたつの顔の男-』あらすじ&キャストはこちら

今回解禁された映像には、アンセル・エルゴート演じるジョナサンと、スーキー・ウォーターハウス演じるエレナのラブシーンが収められている。

自分が持つもうひとりの人格であるジョンの恋人・エレナへの気持ちを抑えきれないジョナサンは、後ろめたさを感じながらも、「君と離れたくない…」と彼女への気持ちを初めて吐露する。そんなジョナサンを受け入れるエレナは、“経験がない”と打ち明ける彼を優しくリードする。


果たして、この恋は成就するのか!? 多幸感溢れる2人に思わずドキドキしてしまう映像に仕上がっている。

劇中では初々しさ全開のアンセルだが、私生活では高校時代から交際している、バレエダンサーのヴィオレッタ・コミシャンとのラブラブぶりが話題になることもしばしば。しかし、『クリミナル・タウン』ではクロエ・グレース・モレッツ演じる幼なじみに迫られ、草食男子さながら見事に童貞卒業。『ベイビー・ドライバー』では、リリー・ジェームズ演じる運命の女の子と出会ったことをきっかけに、裏稼業から足を洗うことを決意するほど、“初恋”に溺れる青年役を演じるなど、出演作で“初恋”や“童貞卒業役”を演じることが多かった。

本作でも、そのドギマギした感情や、片想いのエレナに近づきたいけどなかなか踏み出せない不器用さを見事に表現しているアンセルは、ハリウッド界での“ベスト・オブ・チェリーボーイ”といっても過言でないはず! ビル・オリバー監督は、「特にエレナと恋に落ちる過程を演じる時の、ためらいやオドオド感のような、自分にあまりない部分を表現することは彼にとっても刺激的で面白い体験だったように見えたね」と現場でのアンセルの様子を明かしている。

2018年のトライベッカ映画祭で上映され、その知的で刺激的なストーリーとアンセルの高い演技力に絶賛の声が相次いだ本作。彼が1人2役をどのように演じ分けているのかにも注目したい。

『ジョナサン-ふたつの顔の男-』は新宿シネマカリテほか全国にて公開中。

《text:cinemacafe.net》

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