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新「Lの世界」、オリジナルキャストに加わる新メンバーが明らかに

「Lの世界」のリブート版「The L Word: Generation Q」(原題)の公式ツイッターが、キャストを発表した。

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「Lの世界」-(C)Getty Images
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「Lの世界」のリブート版「The L Word: Generation Q」(原題)の公式ツイッターが、キャストを発表した。

オリジナル版のキャストはジェニファー・ビールス(ベット)、キャサリン・メーニッヒ(シェーン)、レイシャ・ヘイリー(アリス)が出演し、製作総指揮を務める。新たにアリアンヌ・マンディ(ダニ)、レオ・シェン(マイカ)、ジャクリーン・トボーニ(サラ)、ロザリー・ザヤス(ソフィー)がキャストに加わる。(カッコ内は役名)。


アリアンヌは「NCIS」、「Hawaii Five-o」、ジャクリーンは「GRIMM/グリム」、ロザリーは「オレンジ・イズ・ニューブラック」に出演歴があり、レオはトランスジェンダーかつアクティヴィストで、今年『Adam』(原題)で俳優デビューした。

それぞれが演じるキャラクターについても明らかになっている。ダニは強く利己的なPR会社の重役。マイカは誠実で物腰が柔らかい助教授だが、自分の弱点と対峙せざるを得なくなるという。サラは魅力たっぷりだが集中力に欠けるアシスタントで、幼い頃に受けた宗教的な教育と、自身の性的指向に折り合いをつけることに悩んでいる。ソフィーはテレビのプロデューサーで、心が傷付くことを嫌い、他人の要求を最優先してしまうような性格だとのこと。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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