※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

崖っぷちな小説家&殺し屋にも女神が!『やっぱり契約破棄していいですか!?』

売れない小説家とクビ寸前の殺し屋が、愛する人を巻き込み、互いの人生をかけた追走劇を繰り広げる『やっぱり契約破棄していいですか!?』。本作の主人公2人がカップルで写る、対照的な場面写真がシネマカフェだけに届いた。

映画 洋画ニュース
注目記事
『やっぱり契約破棄していいですか!?』 (C) 2018 GUILD OF ASSASSINS LTD
『やっぱり契約破棄していいですか!?』 (C) 2018 GUILD OF ASSASSINS LTD 全 3 枚
拡大写真
人生に絶望した売れない小説家が、ある日、年老いて腕が鈍っていくばかりの殺し屋と出会ったことから、一週間以内に殺してほしいと依頼し、契約を結ぶことから始まる『やっぱり契約破棄していいですか!?』。それぞれ愛する人を巻き込み、互いの人生をかけた追走劇を繰り広げる主人公2人がカップルで写る、対照的な場面写真がシネマカフェだけに届いた。

>>『やっぱり契約破棄していいですか!?』あらすじ&キャストはこちらから

■死にたい小説家の前に現れたキュートな彼女!爽やかカップルの未来はどうなる?


今回解禁された場面写真は2枚。そのうちの1枚には、7回も自殺を失敗した小説家のウィリアムと、そんな彼の前に現れ、小説の出版を提案して生きる希望を与えるエリーの2ショットが。寒空の下、公園と思しき場所で佇む2人は同じ方向を見つめているのだが、果たして視線の先にあるのは明るい未来なのか…。急速に惹かれ合い、支え合う2人の自然な距離感が感じられ、これからの行く末が思わず気になってしまう1枚となっている。

ウィリアムを演じるのは、『ダンケルク』のギブソン役、さらには『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』で主役のモーツァルトを演じた、注目の若手俳優、アナイリン・バーナード。そして、ウィリアムが恋に落ちるエリーには、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』でヒロインのナタリーを演じたフレイア・メイヴァー。旬な2人による爽やかなカップルから目が離せない。

『やっぱり契約破棄していいですか!?』 (C) 2018 GUILD OF ASSASSINS LTD

■クビ寸前の殺し屋にナイフでエールを贈る妻!?夫婦の絆が夫を救う?


一方、もう1枚の場面写真には、英国暗殺者組合のノルマを達成できず引退が目の前に迫っている殺し屋のレスリーと、そんな夫に長年寄り添い、支えてきた妻ペニーの姿が。耳を怪我したらしいレスリーに、包丁とクッションを手に笑顔で何かを語りかけるペニー。その表情は茶目っ気たっぷりで、見ているこちらも楽しい気持ちになってくる。果たして、レスリーは妻のためにノルマを達成することができるのか…。

レスリーを演じているのは、『フル・モンティ』『フィクサー』などで知られる英国を代表する名優トム・ウィルキンソン。そして、妻のペニーには、『ターナー、光に愛を求めて』『マリアンヌ』のマリオン・ベイリー。老練な2人が、殺し屋とその妻という特殊な関係の中で見せる夫婦の絆と、にじみ出る夫婦愛をどう見せてくれるのか、こちらも注目したい。

『やっぱり契約破棄していいですか!?』 (C) 2018 GUILD OF ASSASSINS LTD
『やっぱり契約破棄していいですか!?』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]