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人間とドラゴンの友情がついに完結…『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』邦題&公開日決定!

ドリームワークス・アニメーションが、少年とドラゴンの友情と冒険を描く3Dアニメーション『ヒックとドラゴン』。そのシリーズの最新作が、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の邦題で12月20日(金)に日本公開されることが決まった。

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『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』Copyright (C) 2019 DreamWorks Animation LLC.  All Rights Reserved.
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』Copyright (C) 2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved. 全 2 枚
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ドリームワークス・アニメーションが、少年とドラゴンの友情と冒険を描く3Dアニメーション『ヒックとドラゴン』。そのシリーズの最新作が、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の邦題で12月20日(金)に日本公開されることが決まった。

■ドラゴンと人間…共存か?別れか?


英作家クレシッダ・コーウェルの児童文学を原作に、2010年公開の『ヒックとドラゴン』、そして日本では劇場未公開となった2014年製作の続編『ヒックとドラゴン2』で、バイキングの少年ヒックと、ドラゴンのトゥースとの出会いと友情、冒険を描いてきた本シリーズ。

3作目にしてシリーズ完結編となる本作では、人とドラゴンの過密により新たな土地を求めて旅立ったヒックとトゥースの冒険と戦い、新天地を見つけた先に待ち受けるドラゴンと人間の共存と別れの大きな選択を描く。

■劇場公開に先駆けてテレビシリーズも!


また本作の劇場公開に先駆けて、7月3日(水)よりテレビ東京系6局ネットにてテレビシリーズ「ヒックとドラゴン: 新たな世界へ!」も放映開始に。“ドラゴン・アイ”というミステリアスな筒型の物体を見つけたことから始まる、ヒックとトゥースの新たな冒険と騒動が全7話で届く。

『ヒックとドラゴン』 クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督製作総指揮のクリス・サンダース&ディーン・デュボア

■いよいよシリーズ完結、日本でもヒットなるか?


すでに全世界ではオーストラリアを皮切りに今年1月から公開されており、2月に公開された北米では週末興行ランキングで2週連続1位を獲得する大ヒットスタートを切った本作。

日本では前作の劇場公開が見送られたことから、劇場公開を求める署名運動が前作に続き巻き起こったが、こうして映画とテレビシリーズともに公開されることが決まり、日本でもシリーズ完結へ向けて盛り上がりを見せそうだ。

『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は12月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
「ヒックとドラゴン: 新たな世界へ!」は7月3日より毎週水曜17時55分~テレビ東京系6局ネットで放送。

《text:cinemacafe.net》

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