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『新聞記者』2億円突破! 「キャストが皆秀逸」著名人からも絶賛の声

シム・ウンギョン×松坂桃李W主演映画『新聞記者』が、この度早くも興行収入2億円を突破したことが分かった。

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『新聞記者』 (C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
『新聞記者』 (C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ 全 9 枚
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6月28日より公開スタートした、“報道メディアは権力にどう対峙するのか”を問いかけるシム・ウンギョン×松坂桃李W主演映画『新聞記者』が、この度早くも興行収入2億円を突破したことが分かった。

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公開序盤から各地で満席が続き、公開6日目となる7月3日(水)には興行収入1億円を突破。その後も勢いは留まることを知らず、初週末3日間の数字を2週目週末が上回り、動員対比102.9%、興収対比104.1%の高稼働を記録。そして公開11日目の8日(月)、動員数172,127人、興行収入210,555,640円と、ついに2億円を突破した

『新聞記者』ポスター (C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
本作を鑑賞した人たちからは多くの絶賛の声が寄せられている本作だが、一般人だけでなく、各界の著名人たちからも多くの感想の声がSNSに投稿されている。

Twitterでは、タレントの小島慶子が「映画『新聞記者』、時間捻出して見て本当に良かった。キャストが皆秀逸。シム・ウンギョンさんも松坂桃李さんも、素晴らしい」と、映画評論家・町山智浩は「映画はたいてい三幕構成で、1幕目で設定が示され、2幕目で主人公が自分がすべきことに目覚め、3幕目は行動、決戦、結末になる。映画『新聞記者』を観てスッキリしなかったのは3幕目が無かったからだ。でも、今は3幕目を作るのは我々なのだと思う」と投稿している。


また、42劇場で売り切れとなっていたパンフレットが今回急遽、10,000部の増刷が決定。3連休のさらなる動員UPにも期待がかかる。

そして、本作の評判は海外にも伝わっており、各国の配給会社より問い合わせが殺到中だそう。すでに、今月開催の北米最大の日本映画祭“JAPAN CUTS”/ニューヨークでの上映が決定しており、今後、海外の動向も気になるばかり。

『新聞記者』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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