※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

16年前の悪夢が再び!? 双子の姉妹に迫る魔の手…『ゴーストランドの惨劇』本編映像

トラウマ・ホラーの代名詞『マーターズ』で監督を務め、ホラー・ファンに一躍その名を轟かせたフランスの鬼才パスカル・ロジェ監督が6年ぶりにメガホンを執った『ゴーストランドの惨劇』から、本編映像が解禁となった。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ゴーストランドの惨劇』 (C) 2017 - 5656 FILMS -INCIDENT PRODUCTIONS -MARS FILMS -LOGICAL PICTURES
『ゴーストランドの惨劇』 (C) 2017 - 5656 FILMS -INCIDENT PRODUCTIONS -MARS FILMS -LOGICAL PICTURES 全 4 枚
拡大写真
トラウマ・ホラーの代名詞『マーターズ』で監督を務め、ホラー・ファンに一躍その名を轟かせたフランスの鬼才パスカル・ロジェ監督が6年ぶりにメガホンを執った『ゴーストランドの惨劇』から、本編映像が解禁となった。

>>『ゴーストランドの惨劇』あらすじ&キャストはこちらから

突然家に侵入してきた暴漢2人組によって悪夢のような惨劇に見舞われた双子の姉妹。事件から16年後、クリスタル・リード演じる妹ベスは、久しぶりに実家へと戻る。今回解禁された本編映像では、精神を病み地下室に閉じこもった姉ヴェラの異変に気づくベスに再び惨劇の魔の手が迫る…。


物音に気づいたベスがヴェラの様子を見に行くと、地下室の扉には内側から鍵がかけられていて開けられない。べスは何度もドアを叩き、「離れないで。どこにも行かないで」と必死に声を掛け続け、中の様子を覗う。その時、部屋の中からベスを追い返すようにドアを叩き付ける音とともに、「お姉ちゃんは壊れたよ。次はお前の番だ」と、低く不気味な男の声がどこからかベスに語り掛ける。

屋敷の様子がおかしいことに気づいたベスは、動揺した様子で廊下の奥へ進んで行く。辺りを見回しながら歩いていたべスが前を向くと、16年前のあの暴漢が突然姿を現す。


悪夢の夜はまだ終わっていないのか…。観客は鬼才パスカル・ロジェ監督が張り巡らせた予想もつかない罠に翻弄され、“狂気の迷宮”に引きずり込まれることになる。悪夢の物語の再来を予感させ、暗闇と不気味な効果音がさらに恐怖を煽る映像に仕上がっている。

『ゴーストランドの惨劇』は8月9日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。

《text:cinemacafe.net》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]