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今回解禁されたのは、物語の鍵を握る登場人物たちをとらえたキャラクターポスター。ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)をはじめ、本作から新登場となるジョンとの過去の因縁を持つ謎の女ソフィア(ハル・ベリー)や、コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン(イアン・マクシェーン)、同ホテルのマネージャー・シャロン(ランス・レディック)、ニューヨークの情報王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)らジョン・ウィックファミリーの姿が確認できる。
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このほか、ジョンの育ての親であるディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)、ジョンに制裁を下すべく主席連合より派遣された裁定人(エイジア・ケイト・ディロン)、ジョン暗殺の命を受けた最強の刺客でニンジャ軍団の長・ゼロ(マーク・ダカスコス)、さらにはこれまで謎に包まれていた主席連合の首領(サイード・タグマウイ)までもが、本作の魅力のひとつである鮮やかな色彩に彩られた美麗なデザインのなかで、堂々たる姿を披露している。
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さらに、本作のタイトルの由来である「汝平和を欲さば、戦いへの備えをせよ(Si vis pacem, para bellum)」というラテン語の警句も配置。ジョン・ウィックには「伝説の殺し屋」、ソフィアには「ドッグ・フーの使い手」、ウィンストンには「聖域の支配者」など、それぞれに添えられた格闘ゲームやマンガを彷彿とさせるようなキャッチコピーにも注目だ。
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『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日(金)より全国にて公開。