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世界に活躍の場を広げるきゃりーぱみゅぱみゅさんが歌う「にんじゃりばんばん」が流れるのは、本作最強の刺客、ニンジャ集団の初登場シーン。主席連合から派遣された冷酷な裁定人(エイジア・ケイト・ディロン)が、ジョン・ウィックを確実に抹殺するべく、このニンジャ軍団に暗殺を依頼する場面だ。

裏社会の聖域、コンチネンタルホテルで不殺の掟を破った伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ闇の組織、主席連合によって1,400万ドルの賞金をその首にかけられ、全世界の殺し屋たちのターゲットとなってしまうが、中でもこのニンジャ集団との激闘に期待と注目が集まっている。

映像では、N.Y.の片隅に佇む寿司屋「平家」で、裁定人が主席連合の証であるコインを差し出すと、職人たちの表情は一変。なんと彼らは、表の顔は寿司職人、裏の顔は最強の暗殺者・ゼロ(マーク・ダカスコス)が率いる最強のニンジャ軍団! ゼロは暗殺依頼に「興味がある。とても」と申し入れを快諾する――。
とても緊迫したシーンだが、BGMで流れるのは、個性的な歌詞とメロディが特徴的な「にんじゃりばんばん」。楽曲起用についてきゃりーぱみゅぱみゅさんは「『にんじゃりばんばん』が、有名なハリウッド映画で流れていると知って本当にびっくりしました! 私の中でも代表曲のひとつなので、素直にすごく嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せている。
『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。