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ミリー・ボビー・ブラウン、姉と共作した物語を映画化&共演へ

Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」への出演で大ブレイクを果たしたミリー・ボビー・ブラウンが、同ドラマ以外で再びNetflixとタッグを組む。

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ミリー・ボビー・ブラウン(C) Getty Images
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Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」への出演で大ブレイクを果たしたミリー・ボビー・ブラウンが、同ドラマ以外で再びNetflixとタッグを組む。

姉のペイジ・ブラウンと共に作ったというオリジナルの物語が、『A Time Lost』(原題)のタイトルで映画化されることになった。「The Hollywood Reporter」などが伝えた。

「長年、険悪な関係が続く、ロングアイランドの2つの家族。一方の家族の娘ががんと診断されたとき、ついにその確執は頂点に達し…」というストーリーで、同じくNetflixで企画が進行中の『Dorothy and Alice』(原題)の脚本を手掛けるアンナ・クラッセンが脚本を担当する。

ブラウン姉妹は「私たちが何年もかけて書き、作り上げたこの美しい物語と、私たちのことを信頼してくれるNetflixにとても感謝しています。友情、家族、それに、どん底だと感じるような障害を乗り越える物語を描きました」とコメントしている。「文字通り、好きで取り組んできたこと」が形となることに喜びを感じているようだ。

ミリーは製作会社「PCMA Productions」を通じてプロデュースも行う。現在15歳のミリーだが、すでに2年前に同社を通じて主演映画『Enola Holmes』(原題)のプロデューサーに就任。同作は現在撮影中だ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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