上白石萌音、綾野剛&杉咲花『楽園』コラボ主題歌MV公開
『楽園』の主題歌、上白石萌音が歌う「一縷」(いちる)が、10月14日(月)に配信シングルとしてリリースが決定。映画とのコラボミュージックビデオも公開された。
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映画『楽園』(瀬々敬久監督)の主題歌、上白石萌音が歌う「一縷」(いちる)が、10月14日(月)に配信シングルとしてリリースが決定。映画とのコラボミュージックビデオも公開された。
>>『楽園』あらすじ&キャストはこちらから
主題歌「一縷」は、上白石さんにとって初めて「RADWIMPS」野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた楽曲。『君の名は。』公開当時、主題歌のひとつであった「なんでもないや」をカバーしたことはあったが、上白石さんに野田さんが楽曲を書き下ろしたのはこれが初めてだ。
今回公開されたMVは、瀬々敬久監修、『楽園』助監督・海野敦がディレクターを務め、映画の製作チームによって制作。実際の映画の映像と新たに撮影したシーンで構成されており、上白石さんが見つめる先に綾野剛と杉咲花の映画のシーンを使用するなど、随所に映画とのコラボが見られる。
7月に行われた撮影は、野田さんが映画を観てから楽曲を書き下ろしたことを聞いた瀬々監督が、“上白石萌音を、映画の原風景にの中に立たせたい“と願い、映画のロケ地を中心に敢行。劇中でも最も象徴的なシーンとして描かれるY字路などで行われている。
上白石さんは「映画の中でとても印象的だった場所を訪れることが出来て、とてもメモリアルで、光栄で、一生私の中に残る経験でもありました」と撮影の感想を明かし、「ミュージックビデオを撮影しながら何度も『一縷』を聴きましたが、初めて聴いた時の心が震える感じや、初めて声に出して歌った時の感動が変わらないんですよね。(野田)洋次郎さんが『この映画の最後の小さな光になれるような、そんな曲に出来たらいいね』そう願って書かれた言葉が持つ力や、音を聴いて琴線に触れる感じを、ずっと感じることが出来ました」とコメント。
また「辛いことや理不尽なことがあっても、そよ風みたいに心を浄化してくれる曲だと思うので、ぜひ繰り返し聞いてそのメッセージを受け取ってください」と言い、「そして大切大切に撮影しましたので、楽しんで観ていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。
上白石萌音「一縷」は10月14日(月)配信シングルとしてリリース。
『楽園』は10月18日(金)より全国にて公開。
>>『楽園』あらすじ&キャストはこちらから
主題歌「一縷」は、上白石さんにとって初めて「RADWIMPS」野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた楽曲。『君の名は。』公開当時、主題歌のひとつであった「なんでもないや」をカバーしたことはあったが、上白石さんに野田さんが楽曲を書き下ろしたのはこれが初めてだ。
今回公開されたMVは、瀬々敬久監修、『楽園』助監督・海野敦がディレクターを務め、映画の製作チームによって制作。実際の映画の映像と新たに撮影したシーンで構成されており、上白石さんが見つめる先に綾野剛と杉咲花の映画のシーンを使用するなど、随所に映画とのコラボが見られる。
7月に行われた撮影は、野田さんが映画を観てから楽曲を書き下ろしたことを聞いた瀬々監督が、“上白石萌音を、映画の原風景にの中に立たせたい“と願い、映画のロケ地を中心に敢行。劇中でも最も象徴的なシーンとして描かれるY字路などで行われている。
上白石さんは「映画の中でとても印象的だった場所を訪れることが出来て、とてもメモリアルで、光栄で、一生私の中に残る経験でもありました」と撮影の感想を明かし、「ミュージックビデオを撮影しながら何度も『一縷』を聴きましたが、初めて聴いた時の心が震える感じや、初めて声に出して歌った時の感動が変わらないんですよね。(野田)洋次郎さんが『この映画の最後の小さな光になれるような、そんな曲に出来たらいいね』そう願って書かれた言葉が持つ力や、音を聴いて琴線に触れる感じを、ずっと感じることが出来ました」とコメント。
また「辛いことや理不尽なことがあっても、そよ風みたいに心を浄化してくれる曲だと思うので、ぜひ繰り返し聞いてそのメッセージを受け取ってください」と言い、「そして大切大切に撮影しましたので、楽しんで観ていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。
上白石萌音「一縷」は10月14日(月)配信シングルとしてリリース。
『楽園』は10月18日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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