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アンジェリーナ・ジョリー、子どもたちと仲良く9度目の来日でファン1,100人熱狂!

映画『マレフィセント2』ジャパン・プレミア レッドカーペット・イベントが10月3日(木)、都内にて行われ、来日したアンジェリーナ・ジョリーが子供たちとともに華やかに登壇し、集まった1100名の観客が熱狂した。

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映画『マレフィセント2』ジャパン・プレミア レッドカーペット・イベント
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『眠れる森の美女』から誕生したヴィランのその後を描いた映画『マレフィセント2』ジャパン・プレミア レッドカーペット・イベントが10月3日(木)、都内にて行われ、来日したアンジェリーナ・ジョリーが子どもたちとともに華やかに登壇し、集まった1,100名の観客が熱狂した。

アンジー、マドックス&ザハラと笑顔はじけさせる



1日(日本時間)に行われたワールドプレミアでは、パックス、ザハラ、シャイロ、双子のヴィヴィアン&ノックスの5人の子どもたちと登場したアンジェリーナだったが、ジャパン・プレミアでは、韓国の名門大学に進学していた長男のマドックス、そして長女ザハラが合流。アンジェリーナは、ふたりを両脇にギュッと抱き寄せ、シャイニーなシルバーのドレスに負けないほどの、輝く笑顔をはじけさせていた。


また、思い思いの『マレフィセント』風コスプレを施したファンに、できるだけ多くコミュニケーションを取ろうとしていたアンジェリーナは、色紙にサインをしたり、スマホでの2ショット撮影に応じるなど次々と神対応を見せる。最後には「たくさんの“マレフィセント”が今日は来てくださった。皆さまにも愛をお届けしたいと思います」と満面の笑みでメッセージを届けていた。


『マレフィセント2』は、大ヒットを記録した前作の『マレフィセント』のその後を描いたファンタジー・アドベンチャー。永遠の眠りから覚め、マレフィセント(アンジェリーナ)と母娘のように深い愛情で結ばれたオーロラ姫は、フィリップ王子の求婚を受け結婚を望んでいた。ところが、婚礼には、妖精界を滅ぼそうとする恐ろしい罠が潜んでいて…。

9度目の来日、アンジーがお気に入りの場所は…



主演のほか製作も務めたアンジェリーナは、作品に込めたテーマについて、「家族というものは決して血でつながっていなくてはいけない、ということではないことを込めました。ダイバーシティであることは、強さではあるということ。私たちは皆がひとつになれたときこそ一番強くなれる、というメッセージです」と心を込めて語る。


前作『マレフィセント』でのプロモーション以来、9度目の来日となったアンジェリーナ。日本でのお気に入りの場所を聞くと、「最初に行くのはキディランド(笑)。日本は大好き。今回時間を空けすぎたので、次は期間をおかずに訪れたいと思います」とうれしいコメントを寄せる。

この日はアンジェリーナのほか、出演するサム・ライリー、MIYAVIも顔を揃えた。初来日となったサムは、「初めてだけど、残念ながらずっとホテルにいた…。けど、日本の人は温かくて、親切で、すごく感動しています!」と気持ちを示し、健気に日本のファンに手を振るなどしていた。


『マレフィセント2』は10月18日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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