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本作は、孤独だが心優しかった男が<悪のカリスマ>に変貌していく衝撃のドラマを描いたサスペンス・エンターテインメント作品。ヴェネツィア国際映画祭でコンペティション部門最高賞の金獅子賞受賞し、日本を含む世界66か国でNo.1を記録と、社会現象を巻き起こしている。
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米サイト「Box Office Mojo」によると、10月4日~6日の3日間、全米4,374館での興行収入は9,620万ドル(103億711万円)と圧倒的No.1の大ヒットを記録し、これまでの10月公開映画のオープニング興収記録8,025 万ドルを大きく上回った形に。
また日本でも、今回興行収入10億を突破! DC映画史上最速となるスピードで拡大し続けている『ジョーカー』旋風は、DCファンの枠を超え、ジョーカーを初めて知る観客たちにも受け入れられたようだ。
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なお、日本の客層は男女比6:4(ワーナー調べ)、20代 の男性グループや女性同士、カップルでの来場者が中心となり、大学生から50代までの幅広い観客層が来場。
本作を鑑賞した人たちからは「圧倒されすぎて、寝ても覚めてもジョーカーのことばかり考えてボーっとしてしまう。でも誰かと話したい~!」「『ジョーカー』切ないに似た気持ちで涙が出ました」「DC作品超初心者で、主要なジョーカー登場作もほとんど観てない自分も入り込めた」と絶賛の声がSNS上で続々登場。
さらには「ジョーカー2回目見てきました いろいろなことに気づくことが多くて、驚きが多い映画です」「ジョーカー2回目鑑賞 2回目にして気づくことが色々あった」「ジョーカー神映画だったので3回目観に行きたい」と早くもリピーターが多くみられた。
『ジョーカー』は全国にて公開中。