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ユアン・マクレガー、オビ=ワン再演に「4年間言えなかった」スピンオフドラマの裏事情

8月にディズニーが『スター・ウォーズ』のオビ=ワン・ケノービを主役としたスピンオフドラマを製作することを発表した。

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ユアン・マクレガー-(C)Getty Images
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8月にディズニーが『スター・ウォーズ』のオビ=ワン・ケノービを主役としたスピンオフドラマを製作することを発表した。オビ=ワンを演じるのは、1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から演じてきたユアン・マクレガー。ユアンがこの件に関する裏事情をトーク番組で語った。

「本当に気まずかったよ。製作陣はすべてを秘密にしておきたかった。もちろん、それは僕だってわかる。でも、『またオビ=ワンを演じたい?』って何度も何度もみんなに聞かれる中、本当はもう話がついているのにそれを言えないってね…」と苦悩。

「4年もの間、『そうだね、また演じられたらうれしいよ。声をかけてもらえるといいな』って言い続けた。その間、バツの悪い思いをした。ウソついたってことだよ!」と4年も前からオビ=ワンに再就任していたことを明らかにした。

8月に開催されたディズニーのイベントで、舞台にサプライズ登場したユアン。ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディに「観客のみんなの前で、みんなを証人として、『もう一度、オビ=ワン・ケノービを演じたいか?』って僕に聞いてくれない?」と“お願い”し、キャスリーンがそのように聞くと「イエス!」と答え、最近決まったかのように一芝居を打っていた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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