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『IT/イット THE END』、『ジョーカー』抜き初登場1位「びっくり箱のよう」

『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』が、ピエロの姿をした悪のカリスマ誕生を描く『ジョーカー』を抑え、週末興行ランキングで初登場No.1を獲得した

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『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 全 4 枚
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前作の恐怖から2年、物語が完結する『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』がついに公開。ピエロの姿をした悪のカリスマ誕生を描く『ジョーカー』を抑え、週末興行ランキング堂々の初登場No.1を獲得し、2000年以降に公開されたR15+指定のホラー映画として最大のオープニング記録を樹立。大ヒットを記念して新映像も到着した。

>>『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』あらすじ&キャストはこちらから

日本を含め世界65か国で初登場No.1!ホラー映画史上No.1を維持


『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』本ポスター (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
ファーストデイの11月1日(金)から、ホラー映画として史上最大規模となる全国719スクリーンで公開された本作。土日の2日間で、観客動員数18万4,571人、興行収入2億7232万550円をたたき出し(前作:観客動員数13万8,110人、興行収入1億8449万2,900円)、前作を大きく上回る記録を達成。さらに、日本を加えると世界65か国で初登場No.1となり、ホラー映画史上No.1を保持する超大ヒット。

公開から4日(月・祝)までの4日間で、すでに観客動員数36万2,153人、興行収入5億378万3,350円を記録。前作からの観客である10代~20代を中心に30代~40代までと幅広い客層がグループで鑑賞しており、前作を超えるヒットに期待がかけられている。

「語彙力崩壊」「何もかもパワーアップ!」SNSに絶賛の声続々


『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
“ホラー版『スタンド・バイ・ミー』”と称された前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』では、誰もが共感できる幼少時代の冒険譚が多くの心を鷲づかみ、世界興行収入7億ドル超え、日本でも口コミで広がり興行収入22億円突破の大ヒットとなった。

今回、完結編となる本作では、前作のラストで固く誓った“約束”を果たすため、27年ぶりに集うルーザーズ・クラブの仲間たちの絆とエモーショナルなドラマ、そして過去と現在が交錯しながら展開する予測不能のストーリーが描かれていく。

SNS上には、「7人の絆に涙が止まらなかった」「語彙力崩壊するぐらい感動的で恐怖に満ちた作品」「爆上げの一級人間ドラマ!前作以上に最高!」「何もかもパワーアップ!ペニーワイズ最高!」「びっくり箱のように飛び出す恐怖と、笑い、ノスタルジーに感動」「大人になっても勇気や友情を問われる、恐怖と思い出の詰まった青春映画」など、友情のドラマやアトラクション要素に絶賛の声が続々。また、本作では多くのカメオ出演や、名作へのオマージュも盛りだくさんで、それらを指摘する声も上がり始めている。


さらに前作以上に上映フォーマットを拡大した本作では、豪華声優キャストが勢ぞろいした<日本語吹替版>上映や、通常に比べより強力なモーションと思い切ったエアー&ウォーターシャット、ファンなどを使用し、演出効果を“限界MAX”で表現した<“限界MAX!ペニーワイズの絶叫4DXライド!”版>上映など、様々な映画体験が楽しめるのもポイント。11月8日(金)には日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて、R15+指定の前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を該当シーン編集の上、地上波初放送されることも決まっている。

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は全国にてIMAX(R)/4D/吹替版同時公開中。

《シネマカフェ編集部》

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