「Lyst」によると、「メーガン妃が2019年に着た服は大変人気が出ました。似たような服の検索率が平均して216%アップしました」とのこと。特にロイヤルツアーでアフリカを訪れ、5枚の異なるシャツドレスを着用した際は「同カテゴリーの検索率が1か月で45%上がりました」という。
同ツアー中、アーチーくんを連れてデズモンド・ツツ元大主教に面会した時に着ていた「クラブ モナコ(Club Monaco)」のドレスも24時間以内に完売するなど、メーガン妃のファッションスタイルは影響力が大きく、常に注目の的だっだようだ。

2位のティモシーは、主演作『キング』のレッドカーペットで着ていた「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のスパンコールとスワロフスキーを散りばめたフーディがインパクト大だった。ヴェネチア国際映画祭で見せた「ハイダー アッカーマン(Haider Ackermann)」のスーツも、普通のスーツとは一味違う個性的なデザインで目立っていた。

3位のゼンデイヤは、エミー賞で露出度が高めながらエレガントに「ヴェラ・ウォン(Vera Wang)」のドレスを着こなして話題に。「本物のアリエル(人魚姫)みたい」と好評だった。

昨年は1位がカイリー・ジェンナー、2位がキム・カーダシアン、3位がメーガン妃だった。