『アナ雪』イディナ・メンゼル&クリスティン・ベルが同時にハリウッドの殿堂入り
『アナと雪の女王』シリーズでエルサを演じているイディナ・メンゼルとアナを演じているクリスティン・ベルが、ハリウッドの殿堂入りを果たした。
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2人はそろって火曜日(現地時間)に開催されたセレモニーに出席。イディナは真っ赤なドレス、クリスティンは対照的に真っ白なドレス姿で登場した。
ユーモラスな性格で知られるクリスティンは、記念スピーチでもクリスティン節を炸裂させ、笑いを誘った。まずは、「“プリティ・ウーマン”がお金のために体を売った神聖なストリートで、セレモニーに参加できてとてもうれしいです」とハリウッドの殿堂が『プリティ・ウーマン』のロケ地であることにかけてジョーク。
さらに、「この星型プレートの本当の価値を知ることができるのは、ここで誰かがひったくりと格闘して、犯人がカバンを『Let It Go』(放せ)って叫ぶときだと思います。被害者が犯人を見上げて『それ、彼女の歌じゃないから。バカじゃないの!』って言うんです。そのときやっと、私は本当に成功したと思うことができるでしょう」とスピーチ。
『アナと雪の女王』で大ヒットした「レット・イット・ゴー」エルサ役のイディナの歌であり、自分は歌っていないということを自虐的に周囲に再認識させ、笑わせた。
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