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トム・ヒドルストン、“ソー”役で受けたオーディション動画が公開される

月曜日(現地時間)、トム・ヒドルストンがジミー・ファロンがホストを務めるトーク番組「The Tonight Show」に出演。『マイティ・ソー』のロキ役を得るまでの経緯を語った。

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トム・ヒドルストン-(C)Getty Images
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月曜日(現地時間)、トム・ヒドルストンがジミー・ファロンがホストを務めるトーク番組「The Tonight Show」に出演。『マイティ・ソー』のロキ役を得るまでの経緯を語った。

『マイティ・ソー』を皮切りに数々のMCU作品に出演し、「Disney+」では単独ドラマが配信されることも決定するなど、ロキ役がハマっているトム。しかし、最初はのちにクリス・ヘムズワースに決定したソー役のオーディションを受けていたという。「観客にとってなじみがなく、まだキャリアを確立していないような俳優が求められていた。新しいキャラクターたちを、新しい俳優たちで見てほしかったんだね。6フィート(約180センチ)以上あって、金髪だったら(オーディションに)来ていいって感じだった。ロキ役としてはオーディションを一度も受けてないんだよ。受けたのはソー役だけ」と明かした。

話を聞いたジミーは、トムがソー役でオーディションを受けた際の動画を入手したとして紹介。トムは手で顔を覆うほど恥ずかしがっていたが、容赦なく動画が再生された。そこに映っていたのは、金髪でグレーのタンクトップにタイトな黒いパンツ姿のトムが、ソーのセリフを叫んでハンマーを振りかざし、稲妻を起こしているフリをしているというものだった。

この動画はYouTubeでも公開され、コメント欄には「ソーもロキもベストなキャスティングだった」とする声が多く寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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