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クリスチャン・ベイル演じる天才ドライバーの大激怒シーン『フォードvsフェラーリ』

マット・デイモンとクリスチャン・ベイルがW主演を務めた『フォードvsフェラーリ』より、本編クリップ映像が公開された。

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『フォードvsフェラーリ』(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
『フォードvsフェラーリ』(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation 全 3 枚
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初共演となるマット・デイモンとクリスチャン・ベイルがW主演を務めた、伝説のレース“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いく『フォードvsフェラーリ』。この度、クリスチャン演じる実在した天才ドライバー、ケン・マイルズの姿を映した本編クリップ映像が公開された。

>>『フォードvsフェラーリ』あらすじ&キャストはこちらから

現地時間11月15日に全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で3100万ドル(約33億円)を叩き出し、堂々の全米初登場1位を獲得。Rotten Tomatoesでも評論家92%、観客98%(11/18現在)という高い評価を獲得するなど、本年度のアカデミー賞有力候補との声も上がっている。

そんな注目の本作から今回到着したのは、本作の主人公のひとり、妥協を一切許さない無鉄砲な性格ゆえに多くのトラブルを招きながらも、スバ抜けたドライビングテクニックを持つ天才ドライバーマイルズの“大激怒”シーン。


あるレースへ出場するため、スタッフによる車のチェックを受けるマイルズ。既定サイズのカバンがトランクに入らないことで失格になりそうなマイルズは、スタッフのビルに逆ギレ状態。しかし、そこへカーデザイナーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)が止めに入る。だが、マイルズは自らハンマーを持ち、トランクをボコボコに叩いて広げることで、なんとか失格を免れようとするのだ。

数人で同じユニフォームを着こみ、チームでレースに参加する人々が多い中、一人で参加をしているマイルズは、まさに一匹狼であり、孤高のドライバー。唯一、スタッフとの間に入り、場を収めようとしたシェルビーのことすらお構いなしに、怒りをぶちまけるマイルズには、“チームは必要ない”という意思すら伺える。

そんな中、本作で2人は共にフォードの一員となってル・マン24時間耐久レースで無敵を誇る絶対王者フェラーリへの勝利を目指すことに。その中で2人の友情は紡がれていく。

『フォードvsフェラーリ』は2020年1月10日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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