アニー賞ノミネーション発表 『天気の子』など日本3作品が候補に
第47回アニー賞のノミネーションが発表された。
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日本の作品は、新海誠監督の『天気の子』が「長編インディペンデント作品賞」、「視覚効果賞」、「監督賞」、「脚本賞」の4部門にノミネート。「長編インディペンデント作品賞」は『天気の子』とともに高坂希太郎監督の『若おかみは小学生!』と今石洋之監督の『プロメア』がノミネートされ、5本の候補作品のうち、3本を日本の作品が占めた。ほかの2本はフランスの『失くした体』とスペインの『Bunuel in the Labyrinth of the Turtles』(原題)。
「Variety」誌による製作スタジオ別のノミネーション数は、近年賞レースをにぎわせているNetflixが39、ドリームワークス・アニメーションが18、ディズニーが16ノミネートとなっている。
第47回アニー賞授賞式は来年1月25日にUCLAのロイス・ホールで開催される。
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