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『コナン』2020年最新作に赤井一家登場! タイトルは“緋色の弾丸”

人気シリーズ映画『名探偵コナン』の2020年最新作のタイトルが、このほど『名探偵コナン 緋色の弾丸』に決定。青山剛昌による恒例の直筆ティーザービジュアルも公開された。

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『名探偵コナン 緋色の弾丸』(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
『名探偵コナン 緋色の弾丸』(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 全 2 枚
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人気シリーズ映画『名探偵コナン』の2020年最新作のタイトルが、このほど『名探偵コナン 緋色の弾丸』に決定。青山剛昌による恒例の直筆ティーザービジュアルも公開された。

今年公開された『名探偵コナン 紺青の拳』は、シリーズ最高興収93.2億円という驚異的な数字を記録し、これで7作品連続興行収入最高記録更新という驚異の成績を樹立した『名探偵コナン』。

そして来年公開となる劇場版24作目の『緋色の弾丸』は、日本で開催される世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式に併せて開発された最高時速1,000kmを誇る世界初の「真空超電導リニア」というこの2つが大きなキーワード。

世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に併せて、日本の技術を総集結した、最高時速1000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開発することが発表された。

世界の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿も。コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だったことが判明するが…というのが今回のストーリーだ。

『名探偵コナン 緋色の弾丸』(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
また、『紺青の拳』では京極真が劇場版初登場し話題となったが、今回の物語の鍵を握るメインキャラクターとして、第20作目『純黒の悪夢』以来、原作でも絶大な人気を誇るFBI捜査官・赤井秀一が登場!

さらには、タイトルの“緋色”というワードが表すように、世界を巻き込んだ未曾有の大事件を解決するために、“7冠を達成したプロ棋士”羽田秀吉、“女子高生探偵”世良真純、そして“領域外の妹”メアリーと、赤井一家が集結。

原作でも未だ全員が揃って顔を合わせたことがない赤井一家。この謎に包まれた危険な一家がどのように事件に関わっていくのか必見。

そして、同時に公開されたティーザービジュアルには、そんな赤井一家に加え、“チュウ吉”羽田の恋人である警視庁の宮本由美も初登場している。

なお、明日5日(木)10時には30秒の最新映像とある“禁断の写真”カットが公開予定だという。

『名探偵コナン 緋色の弾丸』は2020年4月17日(金)より全国東宝系にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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