『ゴーストバスターズ』シリーズを監督したアイヴァン・ライトマンからそのバトンを託されたのは、彼の息子でもあるジェイソン・ライトマン。第82回アカデミー賞の作品賞・監督賞・脚本賞など5部門にノミネートされた『マイレージ、マイライフ』や、第80回アカデミー賞の作品賞・監督賞など4部門にノミネートされた『JUNO/ジュノ』などの作品で知られ、最強のDNAを持った実力派監督が、2020年、満を持して『ゴーストバスターズ』の新たな世界を創り出す。
世界解禁された映像では「遺されたのは、おじいちゃんの不気味な屋敷だけ」というセリフと共に、田舎に引っ越してきた兄妹と母親が登場。彼らがやってきた土地は、なぜか毎日地面が揺れている。そして、住み始めた古い家で妹が見つけ出したというある不思議な装置を「ゴーストトラップ」のレプリカだと教師は興奮気味に告げる。さらに教師は「もう30年以上ゴーストは現れてない。だけど、80年代のN.Y.は、ゴーストだらけだった」と語り、あの“バスターズ”との繋がりを示唆するように、当時を取り上げたニュースの映像を見せる。
謎の多い“おじいちゃん”の遺品を探るうちにさらに謎が深まる中で1台の車、ECTO-1を発見する兄妹たち。この車は紛れもなく、80年代にバスターズが使用していた車両だった。エンジン始動とともに、止まっていた時が、そして彼らの運命が動き始める…!
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出演は、マーベル作品『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドに加え、『gifted/ギフテッド』で天才児を熱演して圧倒的な存在感を見せつけ、『キャプテン・マーベル』で演じた主人公の子ども時代も印象的なマッケナ・グレイス。
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兄役には「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズで大ブレイクし、『IT/イット』2部作でもお馴染みのフィン・ヴォルフハルト。そして彼らが演じる兄妹に不気味な屋敷を遺した“おじいちゃん”とは、一体誰を指すのか? 続報にも注目だ。
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『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2020年、全国にて公開。