第2のアーティスト誕生!? NYらしさ垣間見える『最強のふたり』本編映像
『THE UPSIDE/最強のふたり』から、N.Y.が舞台の本作ならではの演出が施された本編映像がシネマカフェに到着した。
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フランス映画『最強のふたり』をハリウッドリメイクした『THE UPSIDE/最強のふたり』から、N.Y.が舞台の本作ならではの演出が施された本編映像がシネマカフェに到着した。
>>『THE UPSIDE/最強のふたり』あらすじ&キャストはこちらから
全てが真逆のふたりのギャップに笑い、まさかの友情が涙を誘う感動のストーリーはそのままに、ふたりが互いに影響を与えることでたどり着く<人生のアップサイド>とは何かを描き、オリジナル版とは異なる感動のエンディングが待つ本作。
舞台はN.Y.となっており、アメリカである点をうまく生かした演出が本作には多数登場。今回到着したのは、そのうちの1つを切り取った本編映像だ。
ブライアン・クランストン扮する現代アート好きのフィリップが、一見誰にでも描けそうなヘンテコな絵画を8万ドルで買ったのを目にしたデル(ケヴィン・ハート)は、自分で絵を描くことに挑戦。そして、いよいよ完成した作品を披露するときが!
デルの絵を見た人たちからは「燃える情熱を感じる」「ポスト・ポストモダン風」と控えめな誉め言葉が飛び、目の肥えたフィリップも「まったく予期してなかった」と言うと、「俺ってもしかして第2のバスクアかも!?」とすっかり舞い上がるデル。そんな彼の何気ない行動が、障害を理由に未来を諦めていたフィリップに大きな勇気を与えるきっかけとなる、本作でも重要なシーンとなっている。
また、オリジナル版でもドリス(オマール・シー)が絵を描いていたが、オマール本人が好きに描いた絵となっており、モデルは存在せず。だが本作は、どこかN.Y.を代表するストリートアーティスト、バスキアを思い起こさせる作風や色使いになっており、N.Y.らしさを演出。製作陣の遊び心が垣間見える。
『THE UPSIDE/最強のふたり』は12月20日(金)より全国にて公開。
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全てが真逆のふたりのギャップに笑い、まさかの友情が涙を誘う感動のストーリーはそのままに、ふたりが互いに影響を与えることでたどり着く<人生のアップサイド>とは何かを描き、オリジナル版とは異なる感動のエンディングが待つ本作。
舞台はN.Y.となっており、アメリカである点をうまく生かした演出が本作には多数登場。今回到着したのは、そのうちの1つを切り取った本編映像だ。
ブライアン・クランストン扮する現代アート好きのフィリップが、一見誰にでも描けそうなヘンテコな絵画を8万ドルで買ったのを目にしたデル(ケヴィン・ハート)は、自分で絵を描くことに挑戦。そして、いよいよ完成した作品を披露するときが!
デルの絵を見た人たちからは「燃える情熱を感じる」「ポスト・ポストモダン風」と控えめな誉め言葉が飛び、目の肥えたフィリップも「まったく予期してなかった」と言うと、「俺ってもしかして第2のバスクアかも!?」とすっかり舞い上がるデル。そんな彼の何気ない行動が、障害を理由に未来を諦めていたフィリップに大きな勇気を与えるきっかけとなる、本作でも重要なシーンとなっている。
また、オリジナル版でもドリス(オマール・シー)が絵を描いていたが、オマール本人が好きに描いた絵となっており、モデルは存在せず。だが本作は、どこかN.Y.を代表するストリートアーティスト、バスキアを思い起こさせる作風や色使いになっており、N.Y.らしさを演出。製作陣の遊び心が垣間見える。
『THE UPSIDE/最強のふたり』は12月20日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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