国内未公開のフランス映画の最新作を紹介してきたオンライン映画祭も今年で10回目。コンペティション部門に長編と短編それぞれ10作品ずつが出品されるほか、90年代のカルトムービー『俺のシテがやられる』(監督:ジャン=フランソワ・リシェ)などの招待作を含む28作品のうち、日本国内では24作品を配信。短編作品は全て無料配信される。
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ラインアップには、フランス映画祭2018で来日し、いま出演作が目白押しの注目俳優スワン・アルロー主演の緊迫のドラマ『ラッカを脱出せよ』。

コメディ『ペルドリックス』、SF短編『アトミック・ジャーニー』、同じくフランス映画祭2018で来日した女優メラニー・ティエリー主演のヒューマンドラマ『風とともに』。
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新世代のミューズリリー・ローズ・デップ主演のサスペンス『獣たち』など話題作が目白押し。

セリフがなくても楽しめるキッズ向けのアニメーション短編作品も5作品登場。公式サイトからは、観客賞への投票(評価式)もできる。
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MyFFFの作品は公式サイトのほか、国内の各動画配信サイトでも視聴可能。また、アンスティチュ・フランセ東京で特集上映「スクリーンで見よう マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(1月24日~26日)が開催されるほか、「旅する映画館cafe de cinema」企画の短編上映会も都内各地で実施予定となっている。
第10回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル開催概要
期間:1月16日(木)~2月16日(日)
料金:長編映画-有料(料金は各配信サイトの規定による)/短編映画(60分以下)-無料
配信サイト:Apple TV アプリ、Amazon Prime Video、Google Play、MUBI、青山シアター、UPLINK Cloud、U-NEXT、GYAO !、Rakuten TV、VideoMarket、ビデックスJP、ぷれシネほか
*配信サイトにより、配信作品、作品数、配信期間が変わることがあります。
期間:1月16日(木)~2月16日(日)
料金:長編映画-有料(料金は各配信サイトの規定による)/短編映画(60分以下)-無料
配信サイト:Apple TV アプリ、Amazon Prime Video、Google Play、MUBI、青山シアター、UPLINK Cloud、U-NEXT、GYAO !、Rakuten TV、VideoMarket、ビデックスJP、ぷれシネほか
*配信サイトにより、配信作品、作品数、配信期間が変わることがあります。