児童虐待問題に警鐘を鳴らす…イ・ドンフィ主演、実話基に描く『幼い依頼人』予告
児童虐待事件を真向から描ききった韓国映画『幼い依頼人』から、予告編とビジュアルが到着した。
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日本でも問題となっている児童虐待事件を真向から描ききり、現代社会が抱える闇に警鐘を鳴らす衝撃作が日本上陸。3月27日(金)より公開される、韓国全土を震撼させた、衝撃の実話の完全映画化『幼い依頼人』から、予告編とビジュアルが到着した。
ロースクールを卒業して、出世の道を突き進むはずだったジョンヨプは、何度も就職に失敗し、姉の勧めで臨時に児童福祉館に就職。ある日、継母から虐待を受けている“ダビン”姉弟に出会うが、さほど深刻に考えていなかった彼は、また来るという言葉だけを残して去る。
そして数日後、法律事務所に就職したジョンヨプは電話を受け、ダビンの鼓膜が破れたことを知る。ジョンヨプは継母からダビンを引き離そうとするが、誘拐犯扱いをされ、その後弟ミンジュンの死に加え殺人の被疑者とされたダビンを見て衝撃を受ける。真実を明かすため、ダビンの弁護士になることを決心する――。
本作は、2013年に慶尚北道漆谷郡にて起こった漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件を基に、その被害者の弁護士を中心に信じ難い全貌を描き出す実録サスペンス。ひたすら出世だけを望んできた弁護士が、<7歳の実の弟を殺した>と衝撃の告白をした10歳の少女に出会い、真実を明かすために奔走する様子が描かれる。
到着した予告編では、事件を知らせるニュースとともに、帽子を深くかぶった少女が連れられる様子からスタート。天才子役の名演も覗ける。
キャストには、弁護士ジョンヨプ役に日本でも先日公開された『エクストリーム・ジョブ』でクールな刑事に扮したイ・ドンフィ。幅広い演技力で映画・ドラマの両方で活躍するユソンが、事件真相のカギを握る母親ジスク、“ポスト キム・ヒャンギ”と称される天才子役チェ・ミョンビンが、継母の暴力に怯える少女ダビンを演じている。
『幼い依頼人』は3月27日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋にて公開。
ロースクールを卒業して、出世の道を突き進むはずだったジョンヨプは、何度も就職に失敗し、姉の勧めで臨時に児童福祉館に就職。ある日、継母から虐待を受けている“ダビン”姉弟に出会うが、さほど深刻に考えていなかった彼は、また来るという言葉だけを残して去る。
そして数日後、法律事務所に就職したジョンヨプは電話を受け、ダビンの鼓膜が破れたことを知る。ジョンヨプは継母からダビンを引き離そうとするが、誘拐犯扱いをされ、その後弟ミンジュンの死に加え殺人の被疑者とされたダビンを見て衝撃を受ける。真実を明かすため、ダビンの弁護士になることを決心する――。
本作は、2013年に慶尚北道漆谷郡にて起こった漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件を基に、その被害者の弁護士を中心に信じ難い全貌を描き出す実録サスペンス。ひたすら出世だけを望んできた弁護士が、<7歳の実の弟を殺した>と衝撃の告白をした10歳の少女に出会い、真実を明かすために奔走する様子が描かれる。
到着した予告編では、事件を知らせるニュースとともに、帽子を深くかぶった少女が連れられる様子からスタート。天才子役の名演も覗ける。
キャストには、弁護士ジョンヨプ役に日本でも先日公開された『エクストリーム・ジョブ』でクールな刑事に扮したイ・ドンフィ。幅広い演技力で映画・ドラマの両方で活躍するユソンが、事件真相のカギを握る母親ジスク、“ポスト キム・ヒャンギ”と称される天才子役チェ・ミョンビンが、継母の暴力に怯える少女ダビンを演じている。
『幼い依頼人』は3月27日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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