映画『アンパンマン』32作目公開!“雲の子”フワリーと大奮闘
最新作『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』の公開が決定。アンパンマンがタイトル決定を発表する動画も到着した。
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1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年3月には劇場版が初公開され、今年シリーズ32作目となる劇場映画。
アンパンマンの生みの親やなせたかし生誕100周年記念作品となった31作目『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』は、シリーズ屈指の大ヒットを記録し、27作目から5年連続で興行収入5億円超え、最終的には6億円を突破するという快挙を達成した。
今回公開が決定した最新作は、雲の国で生まれた“雲の子・フワリー”とアンパンマンたちが、雲の国を救うために大奮闘する物語。
“雲”を色々な町や星に配って旅をする雲の国。そこで生まれた雲の赤ちゃんはばいきんまんたちと出会い、ドキンちゃんにフワリーと名付けられすくすくと成長、絆を育んでいく。その頃、謎の汚れで飛べなくなった雲の国では、雲の子たちがアンパンマンたちに助けを求めるも、ばいきんまんが発明した黒い雲“バイグモラ”が大暴走してしまう…というストーリーだ。
今年も映画の冒頭には、アンパンマンたちと一緒に歌って手拍子で楽しめる、子どもたちに大好評のパートが登場。アンパンマンスタジアムを舞台に2020年にふさわしい様々なスポーツ競技を開催し、その中でお馴染みの“サンサンたいそう”や“たましいの歌”で盛り上がる。
映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』は6月26日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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