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スカーレット・ヨハンソン「役者冥利に尽きる」ブラック・ウィドウ10年の軌跡追う特別映像

第92回アカデミー賞にて主演女優賞・助演女優賞と史上12人目のWノミネートを果たしたスカーレット・ヨハンソンが「役者冥利に尽きる」と語るブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの特別映像が解禁された。

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『ブラック・ウィドウ』 (c)2019 MARVEL
『ブラック・ウィドウ』 (c)2019 MARVEL 全 5 枚
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『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した人気キャラクターの過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』。この度、第92回アカデミー賞にて主演女優賞(Netflix映画『マリッジ・ストーリー』)・助演女優賞(『ジョジョ・ラビット』)と史上12人目のWノミネートを果たしたスカーレット・ヨハンソンに、「役者冥利に尽きる」とまで言わしめるブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの特別映像が解禁された。

>>『ブラック・ウィドウ』あらすじ&キャストはこちらから

解禁となる映像は、2009年『アイアンマン2』(2010年公開)でスクリーンデビューしたブラック・ウィドウ、そして当時のスカーレットのインタビュー映像からスタート。「ブラック・ウィドウは意欲的で意志が強く、様々な顔を持っている。この役を思いっきり楽しむわ!可能性は無限よ!」と、10年後のいまを予測していたかのようなコメント。

同作以降、アベンジャーズの一員として『アベンジャーズ』(2012)、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)と計7本の作品で活躍したブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは、2009年の彼女の言葉通り、無限の可能性を示して“アベンジャーズ”に欠かせない人気キャラクターとなり、『ブラック・ウィドウ』では我々が知り得なかった顔さえも見せることになる。


ケヴィン・ファイギ、『ブラック・ウィドウ』こそ「長年待ち望まれていた作品」


プロデュース作品の全米生涯興行収入は歴代1位で、史上最も成功している映画プロデューサーであり、マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギは、映像の中で自信を持ってこう明言する「長年ファンが製作を待ち望んだ作品がある。『ブラック・ウィドウ』だ」と。

アカデミー賞Wノミネートされた2作品をはじめ、幅広い作品でその演技力を磨き、本作でも世界中から大きな期待を寄せられるスカーレットは「10年以上演じ続けた役を突然掘り下げるの。こんな機会に恵まれることはめったにない。役者冥利に尽きるわ」と『アベンジャーズ/エンドゲーム』で終わったと思われた彼女の物語を、また違った角度から演じること、そして、これまで明かされることのなかったブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの秘められた謎を語ることへ喜びのコメントで応じている。

また、併せて「新たなる敵」と題された90秒映像も解禁。本編新シーンも含む必見映像となっている。


『ブラック・ウィドウ』は5月1日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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