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この度公開された新ビジュアルでは、「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウ役で世界的スターとなったキット・ハリントンが演じる人気俳優ジョンと、天才子役ジェイコブ・トレンブレイが演じる少年ルパートが左右に並ぶ構成。

ジョンの隣には、「僕を知るのは、世界にただ一人。君だけー。」という台詞が、ルパートの隣には「ジョン、君は僕のすべてなんだ。」と添えられ、お互いの言葉が呼応したものとなっている。“秘密の文通”で互いを支えあってきたジョンとルパートのかけがえのない関係を感じさせるエモーショナルなセリフは、謎に包まれたスターの死の真相のヒントとなるという。

豪華キャストの最高峰の演技×圧倒的な映像センス…ドラン監督の集大成

合わせて、新たに公開された本予告編は、ドラン監督が“当時憧れだったスター”L・ディカプリオに手紙を書き、その経験を元に本作の物語ができ上がったというメッセージから始まる。

大人になったルパートがジャーナリストに美しい思い出を語る場面から、ジョンとルパートの手紙を通したふたりだけしか知らない交流、“秘密の文通”が世間に晒され、スキャンダルを巻き起こしていく様子が映し出される。美しきスター、ジョンはなぜ死んだのか、少年ルパートだけが知る真実とは何なのか。

10年をかけて実現した映画化に相応しい、豪華キャストたちも顔ぶれにも期待が膨らむ予告編となっている。
また現在、劇場でしか見られない劇場限定版予告編も上映中。今回オンラインで解禁された新予告とは一変し、映画館だけで使うことを許可された劇中のテーマ曲、ザ・ヴァーヴの「Bitter Sweet Symphony」を全編に渡って使用。3月13日(金)の公開までの間、映画館だけでしか観ることができない貴重な限定版予告編となっている。
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』は3月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。