【ディズニー】4月1日以降のチケット代を値上げ ワンデーが8,200円に
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのチケットを2020年4月1日以降値上げすると発表した。
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同社によれば「1デーパスポート」(大人18才以上)が現行の7,500円から8,200円に改定予定、「アフター6パスポート」は現行の4,300円から4,700円に改定となる予定だ。また、「2パーク年間パスポート」も現行の91,000円から99,000円に値上がり、その他の券種についても値上げする。
なお同社は、「4歳から小学生のお子様がご利用いただける個人向けチケットの小人価格は据え置きます。東京ディズニーリゾートは、あらゆる世代の人々が一緒になって楽しむことができる“ファミリー・エンターテイメント”を目指しており、幼少期からご家族でご来園いただくことで、素敵な思い出を創っていただきたいと考えています。また、両パークでは、同日から、障がいのある方向けのチケットを導入いたします」とコメント。
また、「東京ディズニーリゾートでは、新施設のオープンやエンターテイメントプログラムのリニューアル、ゲストの利便性を向上するITなどを導入し、テーマパークの価値向上に努めてまいりました。今後もこれらのハード面の取り組みに加え、人財力の強化によるホスピタリティ力とオペレーション力の向上などにより、パークに訪れた誰もが安心して楽しめるオンリーワンのテーマリゾートとして邁進してまいります」としている。
※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。
(C) Disney
《シネマカフェ編集部》
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