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63歳専業主婦が人生再スタート!『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』公開決定

フレドリック・バックマンの小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化した『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』が日本公開決定。特報映像とポスタービジュアルが到着した。

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『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』(C) AB Svensk Filmindustri, All rightsreserved 
『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』(C) AB Svensk Filmindustri, All rightsreserved  全 1 枚
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フレドリック・バックマンの小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化した『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』が日本公開決定。特報映像とポスタービジュアルが到着した。

スウェーデンに住む専業主婦ブリット=マリーは結婚して40年、夫のために毎日食事を作り、家の中を綺麗に整えておくことが自分の役割だと信じて疑わなかった。しかしある日、彼女に人生の転機が訪れる。

夫が出張先で倒れたという知らせを受け病院へ駆けつけると、付き添いには夫の長年の愛人が。ブリット=マリーはこれまでの生活を変えようと、スーツケースひとつで家を出るが、ほとんど働いた経験もない63歳にまともな職はなく、ようやくありついたのは、都会から離れた小さな町ボリのユースセンターの管理人兼、地域の子どもたちの弱小サッカーチームのコーチという仕事だった――。

本国スウェーデンでNo.1の大ヒットを記録した本作は、『幸せなひとりぼっち』(’15)の原作者フレドリック・バックマンの小説の映画化。結婚して40年、エプロン外して第2の人生をはじめる主婦を描く物語。

到着した特報映像では、料理を作ったり、掃除をしたり、主婦の日常からスタート。そして夫の不義をきっかけに結婚指輪を置いて再出発する姿も映し出されている。


また、ポスタービジュアルや特報にあしらわれた温かみのあるイラストは、原作「ブリット=マリーはここにいた」(坂本あおい 訳/早川書房 刊)の表紙絵も担当したイラストレーター・くのまりが手掛けている。

『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』は5月29日(金)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。

《シネマカフェ編集部》

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