※以下、ネタバレあり。ご注意ください。
デヴィッド・ハーバー演じるジム・ホッパー署長が自らを犠牲にしてみんなを救ったシーズン3の最終話。ホッパーは死んでしまったと思われたが、ラストシーンのロシア(旧ソ連)の刑務所、あるいは研究施設のような場所で、看守が「アメリカ人はいい」と言ったことから、アメリカ人がホッパーであり、ホッパーは生きていると確信したファンもいたはずだ。
今回公開された「ロシアから愛を込めて」というタイトルのティザー映像で、ホッパーが生きていることが明らかになった。雪に覆われた極寒の地で、監視下の元、ほかの囚人たちと線路沿いで作業を強いられている。坊主頭で頬がこけているように見える。
クリエイターのダファー兄弟は、「『ストレンジャー・シングス4』の製作が進行中であることを公に発表できてうれしい。ホッパーが帰ってくるということを伝えられるのはもっとうれしい」とコメント。
ダファー兄弟によると、ホッパーが現在いるのはアメリカから遠く離れたカムチャッカ半島。ホッパーは、人間という存在の脅威だけでなく“他の危機”にも直面することになるという。アメリカでは新たな恐怖が出現しつつある。「長い間埋もれていた…しかしながら、すべてとつながっていたもの」が。「みんなに観てもらうのが待ちきれない!」と興奮を語った。