カトリーヌ・ドヌーヴ、娘との“思い出”を売る…『アンティークの祝祭』予告編
カトリーヌ・ドヌーヴが、実娘で女優のキアラ・マストロヤンニと母娘役で共演を果たして話題を呼んでいる『アンティークの祝祭』。この度、予告編が解禁となった。
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この度解禁となったのは、ドヌーヴ演じる女性クレールの波乱万丈の人生が、歴史的なアンティークと共に描かれる予告編。「神様が教えてくれたの。今日私は死ぬと思うわ」というクレールの意味深な言葉から幕を開ける。
からくり人形、仕掛け時計、肖像画など長年かけて集めてきたアンティークたちが庭に運ばれ、次々と売られていく。その奇妙な行動を聞きつけ、20年ぶりに娘マリー(マストロヤンニ)が帰ってくる。不機嫌なクレール…。2人の間には何があったのか? そして、若かったクレールに起こった出来事とは?
自身の終焉を察した主人公の生き様に心揺さぶられる映像となっている。
『アンティークの祝祭』は4月下旬よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》
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