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津田健次郎、朝ドラ「エール」で“語り”を担当!「さらに明るく楽しく」

声優・津田健次郎が、窪田正孝主演の連続テレビ小説「エール」で“語り”を担当することが決定。ドラマ公式サイトやTwitterでは、津田さんのコメント映像も公開されている。

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声優・津田健次郎が、窪田正孝主演の連続テレビ小説「エール」で“語り”を担当することが決定。ドラマ公式サイトやTwitterでは、津田さんのコメント映像も公開されている。

津田さんは、「テニスの王子様」乾貞治役や「ACCA13区監察課」ニーノ役、『フィフティ・シェイズ』シリーズのクリスチャン・グレイ役や『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役など、数々のアニメ作品や洋画の吹き替えを担当。声優業を中心に、舞台など多方面で活躍中だ。

近年では「なつぞら」で内村光良、「まんぷく」では芦田愛菜、「半分、青い。」では風吹ジュンが印象的な語りを披露し、本作にそっと寄り添ってきたが、本作の制作統括によると「今回の『語り』は、客観的なことに加え心情も語り、ときに登場人物に突っ込みを入れたり、ときに嘆いたり、それも音楽がガンガン鳴っているなかで、視聴者にも聞こえるように語らなくてはならない、一筋縄ではいかない『語り』となっています」と今作の語りはこれまでとは少し違うと明かす。

そんな語りを担当することとなった津田さんは「まったくの想定外で驚きました。オファーをいただいたときは、『僕でいいんですか?』と戸惑いながらも、とてもうれしかったです」と驚きと喜びが一気に押し寄せてきたとオファー時をふり返る。

そして「すてきな物語が繰り広げられており、台本を見るのが毎回楽しく、一視聴者の気持ちで台本を読ませていただいております」と作品について明かし、「ナレーション的には、『エール』の世界観をさらに明るく楽しく、皆様にお届けできるように頑張っています」と現状を報告している。


連続テレビ小説102作目となる本作は、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語を描き出す物語。主演の窪田さんが作曲家・古山裕一を、二階堂ふみが彼とのちに結婚する歌手志望の関内音を演じるほか、唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、山崎育三郎、中村蒼、柴咲コウら豪華キャストの出演が決定している。

2020年度前期連続テレビ小説「エール」は3月30日(月)8時~総合ほかにて放送開始予定。
※放送予定は変更される場合があります

《シネマカフェ編集部》

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