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クリスチャン・ベイル、『マイティ・ソー』最新作に出演決定 テッサ・トンプソン明かす

今年1月、『マイティ・ソー』シリーズの最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)に出演交渉中だと報じられていたクリスチャン・ベイルが、出演を決めたようだ。

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クリスチャン・ベイル(『バイス』) (C) Getty Images
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今年1月、『マイティ・ソー』シリーズの最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)に出演交渉中だと報じられていたクリスチャン・ベイルが、出演を決めたようだ。同シリーズでヴァルキリーを演じているテッサ・トンプソンが、「Entertainment Tonight」に明かした。

売れっ子のテッサは、先週木曜日にロサンゼルスで「ウエストワールド」シーズン3のプレミアに出席。その際、『ソー』最新作に「クリスチャン・ベイルが、ヴィランを演じることになった。本当に最高」と語ったという。

さらに、テッサは同シリーズに久々にカムバックするナタリー・ポートマンとすでに連絡を取り合っていることも明らかにした。「脚本を読んだ。内容について、詳しくは言えないけど。ナタリーと私はワクワクしながらメールを送り合っている」とのこと。「楽しく撮影できそう。タイカ(・ワイティティ)が脚本を書いて、監督もする。なじみのある人も、そうでない新しい人たちも混ざる(作品になる)」と興奮を口にした。

同作は『マイティ・ソー』シリーズ4作目で、2021年11月5日に全米公開を予定している。それまでに、『ブラック・ウィドウ』、『Eternals』(原題)、『Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings』(原題)、『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』最新作などアメコミを原作とした待機作が控えている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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