【海外ディズニー】本家パークも休園 COVID-19感染防止で3月末まで
現地時間3月13日、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートが臨時休園することが公式に発表となった。現在アメリカで急速に感染が拡大しているCOVID-19対策を目的としたもので、3月末までクローズする。
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公式発表によると、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート内でのCOVID-19感染の事例は報告されていないものの、当局発表のガイドラインにのっとり、ゲストと従業員の利益のために、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの両パークを臨時休園するという。期間は、3月14日朝から月末まで。
各ディズニーランドリゾートのホテル群は、3月16日月曜日まで営業しており、ゲストに必要な旅行の手配は可能とのこと。商業施設があるダウンタウン・ディズニーは、継続してオープンするという。また、臨時休園中も、ディズニー社はキャストメンバーへの支払いを行う予定。チケットやホテル代金の払い戻しも順次行われていくという。
※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。
(C) Disney
《シネマカフェ編集部》
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