『スクリーム』、ホラーが得意な監督コンビによって再び映画化へ
1996年に公開された『スクリーム』が、再び映画化されるという。「The Hollywood Repoter」が報じた。
最新ニュース
ゴシップ
-
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
-
“最強ママ”ネーヴ・キャンベルのアクションがすごい!『スカイスクレイパー』映像到着
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
1作目にはドリュー・バリモアがチョイ役で出演していたり、パトリック・デンプシー、リーヴ・シュレイバー、サラ・ミシェル・ゲラーなど、のちに活躍することになる俳優の若い頃が見られるシリーズだ。2015年にはテレビドラマ化もされた。
今回、再び映画化される『スクリーム』は、リブート版なのか、または『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』に続く物語なのかは明らかになっていない。
監督は、昨年公開されたホラー&コメディ映画『Ready or Not』(原題)のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットのコンビ。同作は製作費600万ドルに対し、世界興収5740万ドルを稼ぎ出したヒット作で、映画評論サイト「ロッテン・トマト」で肯定的なレビューが88%つく高評価を得ている。2人の監督は2014年の『デビルズ・バースデイ』のメガホンも取り、ホラー作品に定評がある。
特集
この記事の写真
/

