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主演のひとり、大樹さんは、「EXILE/FANTASTICS」のメンバーであり、近年『ママレード・ボーイ』や『センセイ君主』など俳優として話題作に出演。一方、流司さんは、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズでは主演を務め、「プレゼント◆5」「ミュージカル・テニスの王子様」など、舞台を中心に活躍中だ。
大樹さんが本作で演じているのは、ナイーブで売れない小説家・千谷一也。デビュー作以降、売り上げが激減した上、ネットの中傷を真に受けてしまい完全なスランプ中。担当編集者から超売れっ子作家・小余綾詩凪(橋本さん)との共作”を提案され、そのミッションに取り組むうち、徐々に一也にも変化が訪れる。
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また、流司さんが演じているのは、一也や詩凪が所属する文芸部の部長・久ノ里正樹。勉強もスポーツも得意な明るい性格で頼れる存在の彼は、一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンとなる人物だ。
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そんな2人の文芸部員の未公開場面写真が到着。2人のキャラクター性が覗けるような写真となっている。
『小説の神様 君としか描けない物語』は5月22日(金)より全国にて公開。