カンバーバッチVSシャノン、バチバチの白熱バトル本編映像『エジソンズ・ゲーム』
未来を照らすビジネスバトルを描いた『エジソンズ・ゲーム』から、カンバーバッチ扮するエジソンと、シャノン扮するウェスティングハウスのバトルをとらえた2本の本編映像が解禁。
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この度、カンバーバッチ扮するエジソンの“ネガティブキャンペーン”と、シャノン扮するウェスティングハウスの“反撃”をとらえた2本の本編映像が解禁された。
>>『エジソンズ・ゲーム』あらすじ&キャストはこちらから
今回解禁になったのは、未来を照らす<電流戦争>の幕開けとなったエジソンとウェスティングハウスによる、メディアを通したビジネスバトルを垣間見ることができる2つの本編映像。
「電流戦争―エジソンの宣戦布告―」編では、エジソンが自身の研究所に集まった記者に対し、ウェスティングハウスらをハゲタカと称しながら、「彼のインチキぶりを忘れないように」と“口撃”する。そんなエジソンに秘書のインサルも苦笑いを隠せない様子。そして、帰りゆく記者にエジソンはとどめの一撃として、「ウェスティングハウスの(送電)方式は死を招く」と、極端な言葉を飄々とした態度で告げ、記者たちの興味を一気にかき集めることに。
一方、「電流戦争―ウェスティングハウスの反撃―」編では、「進歩を妨げてはならない」と真摯な態度で宣言するウェスティングハウス。そこから、「エジソンがすべてのものに自分の名を付けるのは忘れられるのが怖いからだ」「トーマス・A・エジソンはペテン師だ」とエジソンに反撃。そしてあくまで「私の方式が優れている」と、エジソンの名が入ったナイフを柱に突き刺す姿で映像は幕を閉じる。
この本編映像でも分かるような2人の仕事ぶり、そして発明への向き合い方が対照的な点に、監督のアルフォンソ・ゴメス=レホンは想像力をかき立てられたと話している。「ウェスティングハウスは人々の生活を良くしたいという思いしかなく、名をあげることに興味はなかった。対するエジソンは、自身の社会的イメージを意識していた。この脚本には“エゴvs謙虚さ”という問題が喚起されていた」と監督は説明している。
『エジソンズ・ゲーム』は4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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