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金子大地×石川瑠華の刹那な恋を“春ねむり”が彩る『猿楽町で会いましょう』予告

金子大地と石川瑠華のW主演『猿楽町で会いましょう』から、児山隆監督自ら編集した本予告映像が解禁され、その主題歌が気鋭のポエトリーラッパー・春ねむりに決定した。

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『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド 全 10 枚
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金子大地と石川瑠華のW主演で贈る衝撃のラブストーリー『猿楽町で会いましょう』が6月5日(金)より順次公開。この度、児山隆監督自ら編集した本予告映像が解禁され、その主題歌が気鋭のポエトリーラッパー・春ねむり(HARUNEMURI)が手掛けた「セブンス・ヘブン」に決定した。

>>『猿楽町で会いましょう』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、第2回「未完成映画予告編大賞MI-CAN」にてグランプリを受賞、第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品された“衝撃のラブストーリー”。

主人公の鳴かず飛ばずのフォトグラファー・小山田役には、「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」などで注目を集める金子大地。どこか掴みどころのない読者モデルのユカ役には、『イソップの思うツボ』に抜擢された石川瑠華。

『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
そのほか、ユカの元恋人・良平役にはNetflixオリジナルシリーズ「FOLLOWERS」に出演する柳俊太郎、ユカがタレント養成学校で出会う友人・久子役に『初恋』『映像研には手を出すな!』の小西桜子、雑誌編集者役にはシンガーソングライター・前野健太が脇を固める。

『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
今回解禁された本予告映像では、春ねむりがナレーションを担当。浮遊感がありつつも、意思の強さを感じさせる春の独特な声が、初々しい出会いから、激しくも切ないやりとりなど、映画のシーンに彩りを添えた印象的な仕上がり。


主題歌を担当する春ねむりは、2016年にデビューした横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー。2018年、1stフルアルバム「春と修羅」をリリース、ストリーミング再生回数は600万再生を超える。2019年にはヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス「Primavera Sound」に出演し、6か国15公演のヨーロッパツアーを開催、多数の公演がソールドアウトとなった。2年ぶりとなるオリジナルアルバム「LOVETHEISM(ラブジイズム)」をリリースしたばかり。

春ねむり
主題歌の「セブンス・ヘブン」は彼女が本作のために書き下ろした新曲で、その音源解禁にも注目が集まりそうだ。

『猿楽町で会いましょう』は、物語が展開する街・渋谷の映画館WHITE CINE QUINTOほかにて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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