中国、近々『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アバター』を映画館で再上映へ

先週末からいくつかの省や自治区で映画館の営業が再開された中国。しかし、興行収入は1日で20万円にも満たないという厳しい結果に…。

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『アベンジャーズ/エンドゲーム』キャスト陣 (C) Getty Images
『アベンジャーズ/エンドゲーム』キャスト陣 (C) Getty Images 全 2 枚
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先週末からいくつかの省や自治区で映画館の営業が再開された中国。しかし、興行収入は1日で20万円にも満たないという厳しい結果に…。今年は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『ワンダーウーマン 1984』、『ムーラン』など、大ヒットが確実視される大作が目白押しだが、いずれも新型コロナウイルスの影響で公開が延期となっている。

中国の映画館は、観客に対して大人数が集まって映画館で映画を鑑賞しても安全であるということ、配給会社に対して十分な観客が見込め、価値ある映画を公開しても興行収入を得られるということを証明するのが現在の課題だ。

映画市場第2位の中国でなんとか観客を呼び戻そうと、ワーナー・ブラザースが3K・4Dリマスター版の『ハリー・ポッターと賢者の石』を近いうちに公開すると告知。この動きに沿ってなのか、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を含む『アベンジャーズ』過去4作品、『アバター』、『インターステラー』、『インセプション』が再上映されることになったという。「The Hollywood Reporter」によると、時期はDCP(デジタルシネマパッケージ)が各劇場に届き次第とのこと。

人気のある旧作の公開は過去にも行い、成功を収めた。たとえば、2012年には3D版の『タイタニック』、2019年には『千と千尋の神隠し』が公開され、それぞれが1億4500万ドルと6900万ドルの興収を記録している。

《Hiromi Kaku》

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