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トム・クルーズ、『トップガン マーヴェリック』の公開延期を発表

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『ワンダーウーマン 1984』など、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、公開延期が発表されたメジャー作品にまた1本が加わった。トム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』だ。

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トム・クルーズ-(C)Getty Images
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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『ワンダーウーマン 1984』など、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、公開延期が発表されたメジャー作品にまた1本が加わった。トム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』だ。

同作は今年6月24日の全米公開を予定していたが、12月23日に延期されることがトムから2日(現地時間)に発表された。

「みんなの多くが34年も待ってくれた。残念ながら、もうちょっと待ってもらうことになるよ。『トップガン マーヴェリック』は12月に飛び立つ。みんな、無事でいてね」とツイートした。


『トップガン マーヴェリック』は1986年にトムが主演した『トップガン』の続編。34年前と同様、トムはピート・ミッチェル(マーヴェリック)を演じ、ヴァル・キルマーもトム・カザンスキー(アイスマン)として続投する。

ファンからは「エイプリルフールは昨日だよ」、「冗談だよね?」という信じられない思いをぶつける声や、「ものすごく残念だけど、最高のクリスマスプレゼントになるかも」というポジティブな意見も。前作とは異なり、マーヴェリックの有名なジャケットの背中に縫い付けられていた台湾と日本の国旗が消えてしまったことを改めて指摘し、改善を求めるファンもいた。

なお、日本公開についても延期が発表され、公開日は後日発表予定だ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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