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ムゲこと笹木美代(志田さん)にお面を授ける怪しい猫店主が「猫になればよいことだらけ、もう大抵のことは幸せだよ」と囁くシーンから始まる本映像。そのお面の力で猫に変身したムゲ(太郎)が、思いを寄せるクラスメイトの日之出賢人(花江さん)と過ごす時間など、猫ならではの特典を満喫する様子が映し出される。
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そしてムゲは、人間には見えない猫だけの秘密の世界「猫島」へと足を踏み入れる。ここで服を着て二足歩行で歩く彼らは、かつては人間だったが猫として生きることを選んだ“猫住人”。居酒屋らしき店で彼らと話すシーンや、なぜか飛ばされたりといったアクションシーンも登場している。
また、映像と合わせて豪華声優が声をあてる猫住人たちの場面写真も到着。いざというときには行動的で頼れる存在の「カキヌマ」役は三木眞一郎、ムゲに人間の世界へ戻るように諭す「タマキ」役を佐久間レイ、ムゲを住人たちの溜まり場へと案内する「スギタ」役を吉田ウーロン太、涙もろい「ハジメ」役を落合福嗣が演じている。
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さらに、ムゲの父の婚約者・水谷薫の飼い猫で、ムゲと同じ家に暮らすメス猫の「きなこ」の声は、喜多村英梨が担当。薫にしかなつかないが何かとムゲの動向をうかがい、密やかにある策略を巡らせている…という謎多き猫だ。
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Netflixアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』は6月18日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。