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2人の出会いは12歳のランチタイム!
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脚本を手掛けた『クワイエット・プレイス』の大ヒットで一躍脚光を浴びたスコット・ベック監督とブライアン・ウッズ監督。映画製作においてのパートナーであり、本作の共同監督、共同脚本として名を連ねる。2人の出会いは12歳、学校のランチタイムに同じテーブルに着いたことから意気投合、「個人でやるよりも、2人で力を合わせる方が優れた映画を作れると確信した」とスコット監督は語る。
そしてブライアン監督は、「本当にワクワクするのは意見が割れたときだ。より良いものをつくる絶好の機会だから」と言い、「互いを高めながらベストを尽くす」ことが秘訣だと明かす。
なぜ、いまホラー映画が人気?
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また、毎年数々のホラー映画が誕生し、高い人気を獲得していることについて、ブライアン監督は「映画館に行き、見ず知らずの人とジェットコースターに乗るような体験をするのが楽しいんだ」と推察する。それこそ彼らが映画作りのなかで大切にしていることであり、「見ず知らずの人と別世界に行く共同体験ができる」のだという。
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そして“お化け屋敷は好きだが、あまり怖いと思ったことがない”という2人は、「本当に怖いお化け屋敷を作る機会」になったと本作を語り、“お化け屋敷のキャストが殺人鬼で、客を襲う”という絶望的なシチュエーションを生み出したきっかけを明かしている。
『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は6月12日(金)よりTOHOシネマズ系列ほかにて全国公開(休館中の映画館は営業が再開次第、順次公開)。