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清原果耶、“空飛ぶ”桃井かおりに「ありがとう…」『宇宙でいちばんあかるい屋根』初映像

清原果耶が『新聞記者』『デイアンドナイト』の藤井道人監督とタッグを組んだ『宇宙でいちばんあかるい屋根』から初映像となる特報が解禁された。

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『宇宙でいちばんあかるい屋根』(C)2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
『宇宙でいちばんあかるい屋根』(C)2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会 全 5 枚
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清原果耶が『新聞記者』『デイアンドナイト』の藤井道人監督とタッグを組んだ『宇宙でいちばんあかるい屋根』から初映像となる特報が解禁された。

>>『宇宙でいちばんあかるい屋根』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁された特報映像は、「今、空飛んでましたよね!?」というつばめ(清原果耶)のセリフと、空を見上げた彼女の目に飛び込んできた、星空を舞う老婆(桃井かおり)の姿(!?)から始まる。「年くったらなんだってできるようになるんだー」とキックボードを乗り回してはしゃぐ、そんな“星ばあ”と過ごしながら、悩める14歳の少女・つばめの表情は美しく輝き出していく。

『宇宙でいちばんあかるい屋根』(C)2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
憧れの隣人・亨(伊藤健太郎)、父(吉岡秀隆)、育ての母(坂井真紀)、産みの母(水野美紀)、書道教室の先生(山中崇)、元カレ(醍醐虎汰朗)といったつばめを取り巻く人々の姿が映し出される中、「ありがとう、星ばあ」というセリフとともに涙するつばめ。


大人になること、家族とは何か。広い空の下に広がる屋根を見つめるうちに、つばめが気づいたこととは…。懐かしくて愛おしい、ひと夏の物語が完成した。

今回解禁された映像だけでも様々な表情を見せる清原さんは、2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜擢されたばかり。今回新たな映像表現に挑む藤井監督と『デイアンドナイト』以来の再タッグに期待膨らむ映像となっている。

『宇宙でいちばんあかるい屋根』(C)2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月、全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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