岩田剛典が闇の交渉屋に、新田真剣佑と初共演『名も無き世界のエンドロール』

岩田剛典と新田真剣佑の初共演で、行成薫の小説「名も無き世界のエンドロール」が映画化されることが決定した。

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『名も無き世界のエンドロール』(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
『名も無き世界のエンドロール』(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会 全 4 枚
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岩田剛典と新田真剣佑の初共演で、行成薫の小説「名も無き世界のエンドロール」が映画化されることが決定した。

新人の登竜門的文学賞でもある「第25回小説すばる新人賞」を受賞し、鮮烈なデビューを飾ることになった行成氏の「名も無き世界のエンドロール」が、発売から8年の時を経てついに映像化。

行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
お互いに親のいないキダとマコトは少年期に出会い、支え合いながら平和に生きてきたが、“ある事件”をきっかけに、2人の人生は大きく変わってしまう。そして、自分たちの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、キダは裏の社会、マコトは表の社会で10年もの時をかけ、社会の底辺から必死でのし上がっていく…というストーリー。

主演を務めるのは、「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田さん。今作では、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をも厭わない“闇の交渉屋”としてのし上がっていくキダを演じ、俳優としての新境地を切り開く。

岩田剛典『Vision』完成披露イベント岩田剛典
また、キダの唯一の家族ともいえる幼なじみマコトを演じるのは、『ちはやふる』シリーズ、「僕たちがやりました」などに出演する若手俳優の新田さん。キダの力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男だ。

今回、初共演となる岩田さんと新田さん。お互いについて「初共演のまっけん(新田真剣佑)は、マコトという役柄に象徴されるような天真爛漫さが印象的でした」(岩田さん)、「岩田さんとは初共演でしたが、以前、授賞式でお会いしており、今回ご一緒できて、とても嬉しかったです」(新田さん)とコメント。

新田真剣佑/映画『二ノ国』ジャパンプレミア新田真剣佑
岩田さんは「キダという役は、両親がいない家庭に育ち幼少期からの数少ない友人をずっと大切にしている友達想いな人間です。大人になってからも、常に幼なじみを想い、目的のために手段を選ばない闇の交渉屋として働きますが、どこかアクセルを踏み切れずにいるもやもやとした葛藤を抱えながらも、計画遂行のために突き進んでいくような役柄」と演じたキャラクターについて明かし、新田さんは「今回初めて劇中でマジックにも挑戦しており、現場で必死に練習した記憶があります。名も無き世界のエンドロール、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。

そんな表と裏、全く異なる世界に生きることになった2人の男の壮大な物語を作り上げるのは、『脳内ポイズンベリー』『ストロベリーナイト』の佐藤祐市監督。

「大概の物語という物には『トリック』が仕掛けられています。この作品にも大きなトリックが有ります。そして劇中には『ドッキリ』という言葉で表現される小さなトリックも登場します」と明かし、「果たして今回の『トリック』が、どの様に観客に伝わるのか? 期待と不安が入り乱れる感覚ですが、『早く観て頂きたい!』というのが正直な気持ちです。是非、公開を楽しみに」とメッセージを寄せている。

あらすじ


親がいないという共通点を持つキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチもまじわり、3人は支え合いながら、幸せな毎日を過ごし、共に成長していった。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生が大きく狂いはじめる。

数年後、キダは裏の社会に潜り込み、“交渉屋”として暗躍していた。一方、マコトは表の社会で“貿易会社社長”としてのし上がっていく。2人は、大切な幼なじみへの思いを胸に、自らの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、10年の歳月を費やし“ある計画”を企てていたのだった――。

『名も無き世界のエンドロール』は2021年、全国にて公開予定。

《cinemacafe.net》

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