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ハリソン・フォードの“相棒”の秘密が明らかに『野性の呼び声』ボーナス・コンテンツ映像

ハリソン・フォード主演『野性の呼び声』から、最先端の視覚効果とモーションキャプチャーを駆使した撮影の秘密が収められた2本のボーナス・コンテンツ映像が解禁。

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『野性の呼び声』 (C)2020 20th Century Studios
『野性の呼び声』 (C)2020 20th Century Studios 全 6 枚
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ハリソン・フォード主演で贈るスペクタクル・アドベンチャー『野性の呼び声』が、6月17日(水)に先行デジタル配信開始、7月3日(金)にブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売。この度、主人公の相棒・名犬バックをはじめとする動物たちを描く、最先端の視覚効果とアニメ技術(モーションキャプチャー)を駆使した撮影の秘密が収められた2本のボーナス・コンテンツ映像が解禁となった。

>>『野性の呼び声』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、アメリカを代表する作家ジャック・ロンドン著の冒険小説を原作に、ディズニー・アニメーション『アラジン』や『ライオン・キング』などを担当したクリス・サンダースが、映画史上初めて全編を通して実写映像化したスペクタクル・アドベンチャー。地図にない地を目指し旅する主人公ソーントンをハリソンが演じている。

『野性の呼び声』 (C)2020 20th Century Studios
また、本年度アカデミー賞を賑わせた『フォードvsフェラーリ』の監督ジェームズ・マンゴールドが製作を担当し、さらに視覚効果プロデューサーには、アカデミー賞に3度のノミネートを誇るエリック・ナッシュが名を連ねるなど、一流クリエイターたちが集結。大自然に生きる動物たちの生き生きとした姿を、大迫力の映像で表現した。

「犬たちの動き」ボーナス・コンテンツ解禁映像


アニメ技術では二足歩行動物より表現するのがはるかに難しく、歩く・走るといった簡単なものも含め、不自然になってしまいがちな四足動物の動作。本作ではモーションキャプチャーを使用したことで、リアルな動きとして映像化することに成功した。


「演技の秘密」ボーナス・コンテンツ解禁映像


作中には登場しない「テリー」ことテリー・ノタリーは、実際に描かれる名犬バックの動きを演じている人物。「シルク・ドゥ・ソレイユ」のパフォーマーにして、映画業界でも有数のモーション専門家&動作振付師である彼の動きと本物の犬の動きを合わせることで、まるで生きているかのような映像が実現。

『野性の呼び声』 (C)2020 20th Century Studios
ハリソンも「彼のおかげで僕の視線を定めることができたし、お互いの気持ちを通い合わせられた」と語っている。


『野性の呼び声』 (C)2020 20th Century Studios
『野性の呼び声』は6月17日(水)より先行デジタル配信開始、7月3日(金)よりブルーレイ+DVDセット発売。

『野性の呼び声』リリース情報
7月3日(金)
<ブルーレイ+DVDセット> 4,000円+税/2枚組
<4K UHD> 6,000円+税/2枚組
※同日ブルーレイ、DVDレンタル開始
ボーナス・コンテンツ(全てブルーレイに収録)
●製作の舞台裏・ストーリーの出発点・演技の秘密・犬たちの動き
●『野性の呼び声』の世界
●ジョン・ファヴロー監督のイントロダクション
●劇場予告編
●ジョン・ファヴロー監督の音声解説

6月17日(水)よりデジタル配信(購入)

(C) 2020 20th Century Studios
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン

《シネマカフェ編集部》

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