新劇場は、北海道札幌市中央区において、東急不動産株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社アインファーマシーズ、株式会社キタデンが共同で着手する「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」で計画されている複合施設内にオープン予定。
またここは、すすきののランドマークとして長きに渡り営業し、5月17日に営業終了した「ススキノラフィラ」の所在地にあたる。繁華街・すすきのの玄関口である「すすきの交差点」に面しており、観光スポットや商業施設が多い大通りエリアからも近いことから、昼夜問わず多くの人々で賑わう場所で、そのポテンシャルと駅直結という利便性を活かし、多くの人々に最高の映画体験を届け、地域の賑わいの創出と活性化に貢献していく。
同劇場では、非日常的な空間を意識した施設設計、最新設備の導入はもちろんのこと、人気のハリウッド大作や邦画をはじめ、アニメ作品、アート作品などバラエティに富んだラインアップで上映予定。ライブビューイングなどの非映画コンテンツの上映にも積極的に取組んでいくという。