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日本最凶の心霊スポットとして知られ、ネットで検索しようものなら一発でヒットする、九州の旧犬鳴トンネル。周辺では過去に凄惨な事件も起き、ここで恐怖体験をしたという人々のネット投稿が後を絶たず、しかも、その先には日本政府の統治が及ばない集落・犬鳴村があり、その中に立ち入った者は決して戻れない――。
そんな都市伝説としてまことしやかに語られる、謎に包まれた禁断の村にスポットを当て、完全オリジナルストーリーを構築したのが本作。ちまたで囁かれる都市伝説からさらにグッと踏み込み、恐ろしい過去の“事件”と“逃れられない血筋”が複雑に絡み合う震撼の物語を紡ぐ。
今年2月に劇場公開されると興行収入14億円突破、動員110万人超えの大ヒットを記録。ジャパニーズホラーの名作として語り継がれる『呪怨』シリーズや『輪廻』を手掛け、ハリウッドにおける監督作品『THE JUON/呪怨』と『呪怨パンデミック』も全米興行成績No.1を獲得したJホラーの第一人者・清水監督による“最恐”映画。
テレビ朝日とKDDIによる動画配信プラットフォーム「TELASA」では本作を、DVDセル/レンタルや、レンタルを含む他配信サービスに先立ち、劇場公開からわずか5か月で先行見放題配信。さらに現在、先行配信を記念して映画本編の冒頭8分が2週間限定で独占無料公開、「TELASA」会員でなくても、「TELASA」のサービス・サイトやアプリから視聴できる。

清水監督からは、鑑賞のポイントとして「すでに劇場で観ていただいた方には、見逃したポイントや、2度目3度目観てより深まる理解、物語や登場人物の感情の繋がりを再確認していただけたら嬉しいです。初めての方には、なるべく時間にゆとりのある時、途切れぬよう一気に観ていただけたら嬉しいです」とのコメント。
「(配信は)ホラーが苦手な方もシチュエーションを選びやすいと思うので、誰か一緒に楽しめそうな家族や友人、恋人を探して……好きなタイミングで音や再生も調整しながら“怖さ”以外のドラマもお楽しみください。また、劇場で観ていただいた方も含めて、『あれ? 今のって……幽霊?』みたいなシーンや、台詞や展開の意外なリンク、物語上の繋がりも、繰り返し確認しながら楽しんでいただけると嬉しいです」と語っている。
『犬鳴村』は7月5日(日)0時~8月4日(火) 24時まで1か月限定で「TELASA(テラサ)」にて配信。
『犬鳴村』冒頭8分無料特別公開は7月5日(日)0時~7月18日(土)24時まで。