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余命時間を知らせる恐怖のアプリ…エリザベス・ライル主演『カウントダウン』

都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となった、スマホにまつわるタイムリミット・サスペンス・ホラー『カウントダウン』が、9月11日(金)より日本でも公開されることが決定した。

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『カウントダウン』(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『カウントダウン』(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 全 4 枚
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都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となった、スマホにまつわるタイムリミット・サスペンス・ホラー『カウントダウン』が、9月11日(金)より日本でも公開されることが決定した。

パーティの席上で若者たちが自分の余命時間を伝えてくるアプリを見つけ、盛り上がっていた。そんな中、コートニーには余命が「3時間」と通知が届く。不安に襲われ酒に酔った恋人エヴァンの運転する車に乗るのを拒み、1人で帰宅すると、アプリから「同意事項が破られました!」との通知が。同時に、エヴァンが事故を起こし、コートニーは命拾いしたが、アプリのカウントダウンが「0」に…。

エヴァンは緊急入院するも、謎の死を遂げ、彼の死に疑問を持った看護師クインは、エヴァンから聞いたそのアプリをダウンロードしてしまう。そして、彼女の余命は3日と告げられる――。

『カウントダウン』(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
本作は、いまや生活に欠かせない身近なもの、スマホがキーアイテム。自分の余命が分かるアプリを遊び半分でダウンロードしたが、本当に告知通りに死が訪れてしまう。誰が何の目的で、このアプリを拡散させたのか。リアルな恐怖が描かれる。

主演は、「YOU 君がすべて」のヒロイン役で一躍脚光を浴びたエリザベス・ライル。看護師クインを演じている。また、ティーン・ホラーに欠かせないタリタ・ベイトマンや、ジョーダン・キャロウェイ、ティシーナ・アーノルド、P・J・バーン、ピーター・ファシネリが参加。

撮影は『ミラーズ』『マニアック』『死霊館のシスター』など、ハリウッドで最もホラー映画を撮っているマキシム・アレクサンドル。製作は『ランペイジ 巨獣大乱闘』のジョン・リカードと『大脱出』のザック・シラーという、ハリウッドのヒットメーカーがタッグを組んだ。

『カウントダウン』(C) 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『カウントダウン』は9月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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