『ミッション:インポッシブル』最新作のセットでバイク事故…消防車出動の騒ぎに
新型コロナウイルスの影響で多数の映画製作に遅れが出ているなか、『Mission :Impossible7』(仮題)はさらなる遅れが出ることが見込まれる。
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「The Sun」紙によると、事故が起きたのは約2億8000万円(200万ポンド)を費やし、6週間かけて準備したイギリス・オックスフォードシャーのセットでのこと。現在は使われていない採石場に作られた傾斜路で、予定ではバイクに乗ったスタントマンが傾斜路を飛び越えたあと、スタントマンだけがダンボールをふんだんに使った巨大クッションに着地し、バイクはそこから離れた場所にクラッシュするはずだった。
しかし、6週間かけて準備した計画には計算ミスがあった模様。いざスタントが始まると、スタントマンの身体から離れたバイクがその巨大クッションに落ち、タイヤの熱や摩擦によってダンボールに火が付き炎上。黒煙が上がり、消防車が何台も出動する騒ぎとなった。幸いけが人は出なかった。
主演・プロデューサーのトム・クルーズは、事故が起きたとき、同じ採石場でパラシュートを装着して「雪のシーン」を撮影していたという。
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